N.Uchral国会議長のロシア公式訪問の一環として、モスクワで開催された「モンゴル・ロシア・ビジネス・フォーラム」に、11日に出席した。
 
フォーラムには、モンゴル側から50社以上の企業の約70名の代表が参加し、ロシア側からは100名以上のビジネス関係者が集結した。N.Uchral議長は開会の挨拶で、両国の投資やビジネス協力を実質的に前進させる機会として、モンゴルとユーラシア経済連合(EAEU)およびその加盟国と締結した暫定自由貿易協定の重要性を強調した。
 
この協定により、モンゴルがEAEU市場と制度面で接近するための基盤を築くとともに、貿易、投資、ビジネス関係の一層の安定性と予測可能性をもたらすと指摘した。また、同協定は単なる関税の問題にとどまらず、ビジネス協力を実質的に容易にし、通関や技術規制、基準の整合性を改善することで、企業のコスト削減や市場参入の機会拡大につながることに言及した。特にモンゴルとロシアの企業にとっては、共同プロジェクトの実施、サプライチェーンの拡大、生産・物流における協力を新たな段階に進める重要な機会になると強調した。
 
さらに、両国の商工会議所の代表が講演を行い、農業分野や軽工業分野、特に羊毛・カシミヤおよび繊維産業の現状、市場動向、投資機会などについての紹介が行われ、これに続きB2Bミーティングが開催された。
 
情報源:Montsame通信