モンゴル関税総局は、2025年の対外貿易総額が270億米ドルとなり、2024年比で3億8,450万米ドル(1.4%)減少したと発表した。
一方、輸出額は輸入額を43億9,000万米ドル上回り、貿易収支は黒字を維持した。
発表によると、2025年におけるモンゴルの輸出額は157億米ドルで、前年と比べ0.5%の減少となった。
また、輸入額は113億米ドルで、2024年比3億260万米ドル(2.6%)減と、いずれも前年を下回った。
注目すべき点として、2025年は銅精鉱の輸出収入が58億米ドルに達し、石炭の販売収入を上回ったことが明らかになった。
これは、国際的な銅価格の上昇と輸出構成の変化を反映したものとみられる。
2025年末時点で、モンゴルの総輸出額の81.5%は、石炭、銅精鉱、金、鉄鉱石といった主要鉱産物によって占められており、鉱業分野が引き続き同国の外貨獲得の中核を担っている。
情報源:モンゴル関税総局




















