鉱物資源・石油庁は、2025年11月30日現在、鉱物資源に関する有効なライセンスの件数が2,773件となり、前年末に比べて33件増加したと発表した。内訳は、探査ライセンスが1,005件で前年より24件増、採掘ライセンスは1,759件で9件増となった。
一方、ライセンスが付与されている区域の総面積は6,929.5ヘクタールで、前年から減少した。ただし、国土全体に占める割合は変わらず、4.4%を維持している。内訳は、探査許可が3.2%、採掘許可が1.2%。
採掘ライセンス区域の面積構成では、石炭が42.2%と最も多く、金(砂金)10.9%、金(鉱脈)7.4%、銅4.4%、蛍石3.5%、石灰石2.9%、鉄2.9%が続いた。
情報源:miningisigth.mn




















