JICAモンゴル事務所の佐藤所長、グリーン開発、ウランバートル市役所J.Batbayasgalan大気汚染問題担当副部長、G.Namdavaa自然環境観光省管轄・環境天然資源管理局長らが、“ウランバートル市の大気汚染対策監査力強化”技術協力事業の第3段階のプロジェクト文書に署名した。
　JICAはウランバートル市の大気汚染対策で“ウランバートルの大気汚染対策監査力強化案”の第1、第2段階の技術協力事業プロジェクトを7年間実行してきた。
　このプロジェクトの目的は、大気汚染対策の効果的措置を実行する政府関連機関と共同で必要な調整システムを作り、ウランバートル市の大気汚染関監査力を強化し、首都の大気環境を改善するために汚染源を減らすことである。
情報元：Gogo.mn