会議で、同委員会のU.Ganchimeg監督・規制局マネーロンダリング対策部長が、米国、オーストラリア、日本の規制当局の代表とともにパネリストとして登壇した。モンゴルにおけるマネーロンダリングおよびテロ資金供与対策の体制の運用状況や,仮想資産サービス提供者に関する政策・規制・監督の取り組みについて報告し,経験を共有した。
同取り組みは、モンゴルがFATFの勧告や基準の実施状況を改善し、仮想資産サービス提供者の活動を適切に規制する上での進展や優れた事例を地域レベルで共有するとともに、加盟国としての立場を強化する上で重要な意義を持つ。
情報源:Montsame通信