モンゴルで電池用金属の探査を行っているAsian Battery Metalsは、Gobi-Altai県の銅・ニッケルのYambatプロジェクトにおいて、今年開始した第3期の掘削が順調に進んでいると発表した。
同社は全長830.7メートルの井戸を3本掘った。現在、井戸からのコアサンプル採取と分析が進行中で、初期結果は2025年5月に得られる予定であると報告された。
Asian Battey MetalsのZ.Gan-Ochir社長は、年の掘削作業は十分な資金が確保されており、昨年発見された高品位の地域に重点を置き、探査範囲を拡大することができると強調した。

情報源:Bloomberg