第16回「モンゴルの地質学と探査-2025」会議と展示会が、「地質探査の支援」をテーマに開催された。Ts.Tuvaan産業・鉱物資源大臣は参加者に対し、鉱業および地質探査分野における政府の政策と行動計画を紹介した。Ts.Tuvaan産業・鉱物資源大臣のスピーチの要点は下記のとおり。
  • 国内でクリティカルミネラルとレアアースの問題を解決しなければ、世界から大きく遅れをとることになるだろう。3年も経つと、もう手遅れだ。技術の発展は急速に変化している。私たちは省庁の管轄下に重要鉱物を担当するコンサルタントを設立しただけでなく、省庁内にErdenes Critical Mineralという国営企業も設立された。すぐにクリティカルミネラルのリストを法律に含め、その鉱物を認証し、それらに重要性を与えるために、私たちには多くの仕事が待ち受けている。
  • 私たちは世界に遅れをとるわけにはいけない。世界中で起こっている戦争の原因にもかかわらず、クリティカルミネラルが貿易戦争や国家間の紛争の大きな問題になりつつある。
  • 国会の命令により、鉱物法の改正のための作業部会が結成された。この作業部会の鉱物法改正に向けた取り組みの核心は、ロイヤルティの収入の地元の市民に配分され、一緒に発展していくことだ。
  • 現在までに、モンゴルで希土類元素の鉱床が 6つ発見されており、そのうち5つは埋蔵量 610万トン、1つは砂鉱床で、80 以上の露出が確認されている。政府はこの分野の発展に取り組むつもりだ。
  • 多くの国が責任ある鉱業という旗印の下で活動している中、モンゴルもこの旗印の下で政策を整合させていく。
  • まず、第3隣国と隣国は我々を信頼し、関係を修復しつつあるということを申し上げたいと思う。残りの巨大プロジェクトは今期中に加速化され、モンゴルは電気銅を生産し、それを使って他の製品を作り、鉄鋼工場を稼働させ、国内で鉄鋼・銅製品を生産するという野心を持って取り組んでいる。我々は持続可能かつ責任ある鉱業開発を優先すると述べた。

情報源:mining.mn