モンゴル石油精製会社は、インドのMegha Engineering and Infrastructures (MEIL)と設計・調達・建設契約を締結した。その結果、同社はプロジェクトの最も重要な部分である給水、硫黄とLPGの分離、ガソリン処理、ディーゼルの水素化処理のための7つの施設を建設することになる。これらの高度処理施設は、米国、フランス、イタリア、オランダの技術およびライセンス所有者が共同で開発された図面に基づいて、36~38か月以内に建設され、稼働される予定だ。
石油精製所の建設は4つのパッケージで構成されている。パッケージ-1に属する9つの建物と構造物の工事は昨年11月に完了した。パッケージ-2と3の火力発電所の鉄骨構造物の設置と基礎工事は進行中だ。
情報源:unuudur.mn