D.Sumiyabazar鉱業重工業大臣にインタビューした。
モンゴルが上海協力機構に加盟する問題を先週国会本会議で閉鎖的に協議した.この問題で政府はどんな立場か?
―上海協力機構にモンゴルは10年近くオブザーバーの立場で参加した。他の国々は加盟し、協力して、ひとつになって発展している。政府はモンゴルも上海協力機構に加盟するのは正しいと言う立場だ。
―Oyutolgoiの34%をモンゴル国が所有している。しかし第3者側が出てきて我々の取り分から分け始めたと言う情報をOyutolgoiが流した。これについては?
―Oyutolgoiの34%はモンゴル側にそのままある。“Intrigold”ははじめからOyutolgoi鉱床で採掘を行っていた会社だ。現在のところこの会社は我々の取り分から分け始めたと言う情報は私にない。しかし戦略的鉱床区に関連する問題でワーキングチームが結果を出しただろう。これに関連してTavantolgoi鉱床を地質学的形成でどの程度評価するかということを明確にすることで話し合い始めた。1つの鉱床に4~5の企業がライセンスを取ってしまい、鉱床の価値を下げている状況が広がってしまったからだ。
―以前国会からワーキングチームが結成され、Oyutolgoiで調査を行った際に30億米ドルの差額が明らかになった。しかしこの差額をドバイ契約でモンゴル側の負債に変更してしまったと言う情報がある。これについては?
―坑内掘り建設、融資計画及びドバイに行って署名した人々は現在取り調べられている。このプロジェクトを我々は1つの方面からだけで見てはいけない。どうすれば今後利益を増やし、成功裏に実行できるかということに注目する必要がある。
―Tavantolgoiの30株をIPOに出すと言う情報がある。総額47億米ドルであるという情報が出ているが?
―公式にこれについて結果、数字は話していない。Tavantolgoi鉱床の稼働力を増やし、強化させる際に20%が国内外の証券取引所で、10%を企業に、20%を国民に割り振った。株式に関連する登録を”ErdenesTavantolgoi”社に段階的に行い確認させ、登録した。1兆9000億トゥグルグの資金を批准し登録した。”ErdenesTavantolgoiを経済循環に入れたことで国民に1072株から利益を与えるのは言うまでもない。我々は時間的に急ぐ必要がある。国内外で原料価格が高くなるほか、国民が待っている。政治家としても国際スタンダードに遭った規則で30%までをIPOにして資金を調達するのは正しいと見ている。
―はじめに鉱床の評価を明らかにする必要があると言っていたが?
―IPOを行う過程で鉱床の評価を行う。以前行ったFSで交渉の評価は74億トンの石炭埋蔵、そのうち5.1近くはコークス炭、2.3はエネルギー炭という計算が出た。
―政府が投資案を作成することになった。いつ国会に提出するか?
―国会及び国家安全状態委員会に案を出す義務を課した。案に沿ったインフラ及び鉄道、道路、発電所のFSが準備できた。自然環境観光大臣の権利に水供給案がある。我々の省から鉱山及び加工工場のFS及び鉱山事業の総括FSを入れる。このように役割分担し、国会に提出する準備をしている。
情報元:Itoim.mn