1月28日、モンゴル商工会議所L.Tur-Od会頭は、Khungen Sughsavad在モンゴル・ラオス特命全権大使と会談し、両国の経済およびビジネス協力について
話し合った。
 Khungen Sughsavad大使は、「モンゴルとラオスは古代から友好関係にあり、2023年と2024年にハイレベル国賓訪問が開催された。これら訪問の際に締結された覚書の実現に商工会議所間の協力が重要な役割を果たす」と強調した。
 最近、モンゴル政府とラオス政府間の第12回委員会会議がラオスで開催され、B.Delgersaikhan道路交通大臣が率いる代表団が出席した。同代表団にL.Tur-Od会頭が参加し、両国商工会議所の協力活性化およびビジネス機械の模索について関係者らと話し合った。
 Khungen Sughsavad大使は「ラオスのビジネスマンはモンゴルから革製品、食肉、食肉製品、シミーン・アルヒ(モンゴル酒)を輸入する用意があり、ラオスを通じて東南アジア諸国に輸出することができる」と指摘した。

情報源:Montsame通信