1月11日、ウランバートルの中央広場で「政府退陣」と題したデモが行われている。自由同盟党はデモを主催すると発表した。抗議活動の理由は、大気汚染、交通渋滞、貧困、汚職、税金、失業など多くの問題があり、政府はこれらすべての問題を解決できないことを示したため、解任されるべきだということだ。抗議活動の一環として、政府の辞任を求める書簡が国会議員33名に送られた。さらに、抗議活動は今日から1月22日まで続くと発表された。
自由国民連合党はウェブサイトで「我々は政府といかなる協議も行わず、いかなる会議や議論も行わず、いかなる説明も受け入れない。抗議活動は、政府が辞任するまで継続される」と発表した。
 
情報源:Itoim.mn