報告期間に全247回の入札で6兆9千億MNTの石炭が取引されたのは、全四半期の値より18.9%上昇した。入札価格上昇の平均は、9.6%である。
今年4月からErdenet Mining Corporationの精銅を取引所で取引開始した第3四半期時点で、全6千トンの22.35%の精銅を400億5千万MNTで販売したのは、前四半期より増加していない値だ。言い換えれば、第3四半期に精銅は取引所で販売されていない。
モンゴルの証券取引所は第3四半期時点で280億MNTの利益があったと発表した。鉱山の取引所で販売している製品の量が増加したのが、これに大きく影響したとモンゴル証券取引所が強調した。
情報源:gogo.mn