「閣議で“Gashuun sukhait-Gantsmod国境検問所の越境線建設プロジェクト”の進捗状況について議論した。これからこの問題を各政党会派、国会提出され、国会で協議される。この開発プロジェクトに直面している問題は一切ない。今後の進捗はモンゴル側のみによる。記者達は誤報を招く報道をしている。国民に正しい情報を提供し、理解してもらうことが必要だ。この越境線を建設しないと、発展はないことが実感した。我々は国内で10年間口論し、喧嘩した。今、メディアや国会議員らも同じ側に立って、中国の条件に合意すれば、越境線を建設するつもりだ。応援してほしい。中国側は、もはやいかなる条件も課していない。彼らは少なくとも年間2,000万トンの石炭を購入したい立場である。モンゴルにとって、大量の石炭をできるだけ長期間販売することが重要であると、我々は考えている」と述べた。
情報源:News.mn