N.Uchral官房長官は閣議の後、開催された記者会見でErdenes Tavan Tolgoi公社を外国の営業チームによって運営させることが議論された。現在、同社の27%を全国民が所有しているが、普通株式になっていないため、国民が株式を売却もできない状況にある。また、同社のガバナンスも良くない、且つ、政界からの影響も強いので、株式会社になる必要がある。また、国際入札を発表し、外国の営業チームによって運営させることが議論された。今後、Erdenes Mongol公社の子会社らが順番に上場する予定だと述べた。
情報源:Itoim.mn