9月21~26日、U.Khurelsukh大統領はニューヨーク市を訪問し、第79回国連総会一般討論に出席する。今年の一般討論のテーマは「誰一人取り残さない ― 平和の促進、持続可能な開発、そして今日と将来世代の人間の尊厳のために共に行動を」である。  U.Khurelsukh大統領は未来に関するハイレベル会合と第79回国連総会一般討論に出席し、国際関係の重要な課題についてモンゴルの立場や政府が設定した外交政策目標、優先事項を紹介する。また、国連事務総長や加盟国の首脳らと2国間会談を行い、関係と協力に関する意見交換を行う。第79回国連総会に約140カ国が首脳レベルで参加することが発表された。
U.Khuelsukh大統領は2021年以来毎年、国連総会の一般討論に出席している。

情報源:News.mn