N.Uchral官房長官は閣議後、記者らに下記情報を提供した。
 政府会議でOrano Groupと計画されている投資協定に関する作業部会の進捗状況を報告した。昨日、作業部会のリーダーとしてフランス側の代表者と会談を行った。合意できなかった6つの問題について、自身の立場を表明した。この投資協定は、国会秋季定例会議中に提出される予定である。U.Khurelsukh大統領は、フランス訪問中に議定書に署名した。交渉が必要な提案は 400 件以上あった。それ以来、6 つのサブワーキンググループが活動してきた。首相は環境リスク評価を出す責任を与えている。フランス側は100%投資する。過去に、ローヤルティはインフレの増加に基づいて計算されるべきであるという自身の立場を表明した。合意できれば、それは我々にとって有利になる。採掘期間が20年、自然環境の復興に10年がかかる。モンゴルは10%の優先株を保有することになる。国際コンサルティングサービス会社 3 社が 投資契約に取り組んでいる。具体的な推奨事項が示されている。環境・気候変動大臣は環境問題を担当し、鉱業大臣は鉱業を担当し、第一副首相は投資問題を担当している。交渉は10月初旬に完了する予定だ。昨日、カザフスタンの同様の企業を視察した後、協定を締結することについて話し合った。
 首相はOyu Tolgoiプロジェクトの投資協定の過ちを繰り返してはならないと警告し、ローヤルティの計算や環境リスクに対する両方の共同責任などの問題を提起した。これに基づいて多くの問題が解決されつつある。主な焦点は環境復興にあるべきである。投資協定完了後に詳細が提供される
 
情報源:Eagle.mn