8月30日、Ts.Baatarkhuuデジタル開発・イノベーション・通信大臣は、Richard Buangan在モンゴル米国大使と会談
 Ts.Baatarkhuu大臣は、「モンゴル政府はデジタル経済と科学技術パークの発展、情報技術分野で活動する企業の地域のみならず世界への紹介、製品やサービスの販売に特に注目を払っている。米国との対話を継続し、協力を新たな段階に引き上げるために取り組んでいる」と強調した。
 また、「決済システムの導入、経験共有、サイバー・セキュリティ人材の能力向上における協力を継続する。スタート・アップを成長させる米国の経験を学び、科学と情報技術を良好な法的・経済的エコシステムにより支持したモデル・パークを設立し、アジア諸国を結ぶ中心地となることを目指している」と述べた。 
 Richard Buangan大使は、「全分野でのデジタル移行の活性化に特に注意を払っているモンゴル政府に感謝の意を表した。また、デジタル経済の発展とそれに関連するサイバーセキュリティの防止は両国政府の優先事項であるため、モンゴルを支持し、経験を共有し、協力していく」と述べた。

情報源:Montsame