今年7月の時点で、モンゴルで436,000人以上の観光客が訪れ、そのうち12,500人が日本の観光客である。

 観光専門家協会、日本市場支部協会、JICA国際協力機構は、モンゴルと日本の観光団体間でビジネスB2Bミーティングを共催している。同ミーティングの際、N.Bolormaa文化スポーツ観光省観光政策実施調整局の専門家は「観光政策と実施事業」について、M.Narangerel観光専門家協会事務局長は「モンゴル観光産業の現状と動向」について情報を提供した。また、B.Batzorig観光専門家協会会長は「日本の観光産業の優れた産品の紹介」というテーマで発表した。B2Bミーティングは、日本市場で活動しているモンゴルのツアーオペレーター社が日本の観光会社と情報を交換し、両国の旅程、伝統、文化、ライフスタイルを促進するために開催された。同ミーティングで、モンゴルと日本の観光サービス提供する40社が参加している。

 

情報源:News.mn