D.Sumiyabazar鉱業・重工業大臣:
―国際的に国家資源ファンドを通じて、社会の多くの分野を支援し、貯蓄を作る例がある。シンガポール、カザフスタン、ノルウェーなどの国々と資源ファンドを通して、社会分野を発展させ、将来の貯蓄を作った国々の例を我々は見ている。今日、カザフスタンは2つの大きい資源ファンドを通じて世界市場に株式を出し、購入している、我々も資源ファンドについて話し合う時が来た。資源ファンドというのは、憲法に示された天然資源は国民の財産だと言う事項を実施する、重大な基礎だ。だから、資源ファンドについての法律を作成し、国家大会議に提出するために準備している。
いつ、どうやってマネージメントを改善するかということで財務省は活動している。我々は今後、将来の相続ファンドの貯蓄を作るとなれば、鉱山分野からだと私は考えている。世界市場で鉱山製品及び鉱物資源の価格が上がっている。この価格は我々を待たない。だからこのチャンスを使わないと、今後10年で我々にチャンスは見つからない。”Erdenes Mongol”に基づき資源ファンド、マネージメントを改善する必要がある。我々に130億トゥグルグの経済成長のチャンスがある。国際市場で価格も我々にチャンスを与えていると見ている。国家貯蓄ファンドについて及び資源ファンド法を、国会議員及び政府レベルでも支持している。鉱山分野を経済循環に入れるために、インフラ問題が重要だ。その中でも貯水問題は最優先に解決する問題だ。その他のインフラも発展させることが重要だ。
<以下、記者のインタビュー>
―資源ファンド法を実行する際に、外国からの融資の計算、調査は行ったのか?
―現在計算、調査を行っている。このサービスは現在のところ高い。しかし我々は安い価格で行おうとしてそれより多額の金額を失う必要はない。今、我々はどんな価格で将来のファンドをつくるかと考える必要がある。
―先日の訪問の結果は?中国のPetrochaina社の幹部と製品を分ける契約について,明白な情報交換をしたか?
―訪問の際に中国側はすべての面で支援し、活動すると表明した。昨日からGashuunsuhait国境検問所で国境を超える石炭輸送車両の数が増え始めた。この数は今後も増えるだろう。Petrochaina社と行った石油製品を分ける契約を、1993年に締結した製品を分ける契約に変更を入れるかどうかの問題を調査する作業部会が活動している。
―”Erdenes Tavantolgoi”社の石炭から268,000トンの石炭が不足したと言うニュースがある。どんな理由で不足したのか?
―268,000トンの石炭がなくなったのを専門機関が調査し、作業部会を作る。これ程の規模の石炭がどうして不足したのか、その理由を見つけるべきだ。作業部会の結論を追って知らせる。
―Oyutolgoi契約と関係して、2人の首相が拘束され、事件について捜査している。これに関連してRio Tinto社から政府に何か情報があったか?
―法律機関が関連する決定を出すだろう。Oyutolgoi契約が何かの理由で滞る、障壁に当たってはいけないと考えている。現在のところ、Rio Tinto社から説明・情報を希望する書簡は来ていない。
情報元:News.mn