中国の鉱業、輸送、物流、新エネルギー源、スマート輸送の部門で事業を展開しているCRRC Zhuzhou electric locomotive研究所、Shanghai intelligent connected vehicle技術センター、Liyu group社は、モンゴルの鉱業分野の新エネルギー源の利用における協力事業に関心を示した。
代表団長でチーフ・エコノミストのLiu Jiachen氏は、会社の運営や生産、新エネルギー源向けの技術、設備、海外で導入可能な技術などを紹介した。また、中国内モンゴル自治区青海省で新エネルギーの50%が使用されていると強調した。
「Liyu Group」社は、石炭メタンガスの利用とエネルギー源の生産におけるモンゴルとの協力に関心を示した。
S.Magnaisuren国務長官は、代表者らの協力への関心に感謝の意を表し、技術レベルでの会合を開催し、専門家間の意見交換を支援する用意があると述べた。また、10月2日~5日までウランバートル市で開催されるMining Week-2024イベントとMinePro展示会に参加するよう招待し、モンゴルの産業・鉱物資源分野で実施されるプロジェクトとプログラム、協力の動向、取り組みなどを観賞するよう勧めた。
情報源:mining.mn