モンゴル国のU.フレルスフ首相は中国公式訪問の範囲で“ニューアジアグループ”有限会社及び中国の河南省の“シェンユーエレクトリック”有限会社の間でザブハン県で実施されるテルメンの100MWの火力発電所プロジェクトの資金及び実施協定書(epc)に2018年4月11日に北京にて署名式を行いました。
独占コンセッショネアニューアジアグループが実施する本プロジェクトの資金紹介側に中国の優秀な銀行の一つ中国工商銀行(ICBC)が取り組み、中国の輸出、借款保険の法人Sinosureが保障しています。また、プロジェクトの実施者(epc)から証券取引所に登録されている民間分野の中で技術的な優秀な会社である“シェンユーエレクトリック”有限会社が取り組んでいます。
協定書の規定によると火力発電所プロジェクトの建設施設を2018年の最初の半年、18ヶ月後に完成させます。
当プロジェクトを通し灌漑農業、家畜飼育、肉工場、深加工工場等を設立し付加価値の最終製品を市場へ供給する新たなモデルを作りだす予定です。
プロジェクトの結果遊牧民の収入が増加し職場が増えザブハン県以外の地域の発展にも現実的な貢献することになります。
情報元:Medeelel.mn