8月1日、M.Battsetseg外務大臣の招請により、モンゴルを公式訪問しているAntony Belinkin米国国務長官はL.Oyun-Erdene首相を表敬した。
 会談の際、両側はモンゴルと米国関係の積極的な発展に満足を表し、モンゴルと米国の第三隣国戦略的パートナーシップを政治、経済、防衛、人間関係、教育、文化、人道関係などに基づき更に強化したいと指摘した。
 2023年8月に開催されたL.Oyun-Erdene首相の米国公式訪問の際に合意されたプロジェクトの実地、特に両国間の直行便の開始、モンゴルの英語教員のスキル向上に成果が見られていることに満足感を示した。今後、米国鉱物安全保障パートナーシップ構想の枠内でプロジェクトとプログラムを実地し、宇宙学、再生可能エネルギー、クリーンエネルギー分野での更なる協力関係を発展させることについて話し合った。
 本日、「イフ・テンゲル」複合施設でAntony Belinkin米国国務長官の公式訪問に対し「べスレグ・ナーダム祭」を開催した。

情報源:内閣広報室