U.Khurelsukh大統領は中国訪問に同行していたビジネス代表者らとカジュアル会談を北京市のモンゴル大使館で行った。今回の訪問にモンゴルの163の企業の299人の代表者が参加し、中国のビジネス経営者らと36種の協力協定を結んだ。
 両国の協力ビジネスフォーラムに600人近くの代表らが参加したのは、以前に行われた協力ビジネスフォーラムと比較して広い層の、意義があるものになった。
 U.Khurelsukh大統領はモンゴルから来たビジネス代表らと行ったカジュアル会談に参加し、“この訪問で中国の政府高官3人と会った。習近平国家主席と会う際にモンゴル国と本心から協力する用意があると言った。両国にとって2016年以降起きた政治的問題が今回の訪問の際に改善された。政治環境が安定していれば、ビジネスは成長する。経済は回復している。2018年はじめの3か月の状況で、予算は赤字になっていない。我々は大規模の負債を返済できている。今回の訪問で中国の無償援助の20億元をゲル地区の再計画、国境検問所のインフラ改善などのプロジェクトに使う予定だ。
情報元:Ikon.mn