エネルギー規制委員会の2017年の報告会議が本日開催されました。
エネルギー規制委員会のA.テレイハン会長は“エネルギー分野は全体的な範囲で2017年に608億kWhの電気、890万Gcalの熱エネルギーを生産し、輸入で15億kWhの電気エネルギーを購入し合計8,350億MNTの販売を行い分野結果23億MNTの利益を得ることが出来ました。
 
2017年には電気火力発電所が国内電気エネルギーの使用量を前年より0.3単位を減らし1620万kWhの電気エネルギーを節約しました。これを利用者に販売する価額で計算すると18億MNTの節約額となります。
 
電気の伝送及び配電の損失は2017年に14.7%に達しました。これを2002年と比較すると8.17%単位で減少となっています。”と述べました。
 
経済的な比率が改善しいますが、エネルギー使用は年々に継続的に増加しています。電気エネルギーの使用は昨年に2016年に比較した際6.6%、熱エネルギーの生産は0.9%と各々増加している使用ニーズを国内生産で提供する、エネルギー節約対策を実施し取り組むことを当核会議の参加者が強調しました。
輸入エネルギー使用量を低減します。
エネルギー規制委員会・価額市場所のB.ボロルエルデネ所長“ わが国に関しましては2017年にエネルギーの80%を国内で生産し、20%を輸入形で購入しました。合計76億MNT / kWh の電気エネルギーを使用しました。その中の6.1%をロシア及び中国から輸入しました。
わが国の中央及び西方面の地域の電力に関しましたはロシアから約370kWhの電力を購入しその費用は約790億MNTを支払っています。わが国は近くの3ヶ所のポートを通し電力を購入しています。
これから我々は輸入で購入し使用する電力を出来るだけ低減し国内生産を増加します。”と述べました。
エネルギー規制委員会の報告会議には役員及びエネルギーの特殊許可を所有する約80社の合計約180名の代表者が参加しました。
情報元:Ikon.mn