Erdenes Mongol国営会社のS.Narantsogt社長は国有及び国有参加会社、企業に変更、改革が近2年間にどのように展開したか、どんな成果が出始めたかについて記者らに情報を提供した。この際にモンゴル政府及びOrano Maining社の間で継続している投資契約の協議のプロセスについて明確にした。Zuuvch Ovoo鉱床の投資家らは世界のウランのトップ3企業の1つであるOrano Group。同社の大半をフランス政府が所有している。Erdenes Mongol社は政府として同協議に出席し、自社の権利と義務を実行している。
 S.Narantsogt社長は「Zuuvch Ovoo案件の投資契約を締結する枠組みで6つのワーキングチームが結成された。モンゴル側から政府及び業界の専門家らが含まれた97人の構成で作業している。すべての意見を我々は内部で最終化した。サブ・ワーキングチームの枠組みで意見を最終化する、非常に多くの問題がある。200近くの提案が出て、そこから50%を相談し、理解し合っている。協議は半々で進む基本的原則を取る」と述べた。

情報源:mining.mn