Erdene Resources社は、2023年末の財務・運営報告書とBayankhundii金プロジェクトに関する情報を発表した。同社社長兼最高経営責任者(CEO)のPeter Akerley氏は、「過去12カ月間、Erdene Resources社はMongolian Mining Corporationと戦略的パートナーシップ契約を締結し、Bayan Khundii金プロジェクトの建設を正式に開始し、Khundii鉱物地区の開発を進めた。 Bayankhundii金鉱山は世界最高品位の露天掘りプロジェクトの一つで、生産量のピーク時にはモンゴル最大の金生産社となる。建設準備が完了し、プロジェクト融資が承認され、設備の発注が完了し、当初からプロジェクト現場で受領されている。「建設が激化しているため、プロジェクトは2025年の第2四半期に最初の製品を生産する予定だ」と述べた。
Erdene Resources社は、最初の2~5年間は年間86,900オンスの金を生産し、鉱山の稼動期間中は年間平均74,200オンスの金が生産される予定だ。

情報源:miningisight.mn