3月22~23日,鉱業・重工業省がウランバートルで“モンゴルの鉱物資源,鉱業-2018”-フォーラムを開催.概要は下記のとおり。
  • モンゴルの投資環境、鉱業の現状、将来の政策、案件等を発表する目的で開催された同フォーラムにロシア、中国、カザフスタン等の10数カ国の代表が出席。フォーラム中、Erdenet Mining Corporation、Erdenes Mongol公社、Erdenes Tavan Tolgoi社等が事業説明を行った。
鉱業・重鉱業省が鉱物資源登録簿には、57百万tの銅、372億tの石炭、12億tの鉄鉱石、2,500tの金埋蔵量が登録されたと説明し、純金生産プラント、銅精錬所、鉄冶金プラント等の開発案件をも説明。また、投資家と政策について意見交換を行なった。
情報元:Bloomberg