オーストラリア証券取引所に上場しているTMK Energyは、残りの33%をTalon Energyから取得した後、GurvantesXXXV-CBMプロジェクトを100%取得したと発表した。同社はまた、プロジェクトのパイロット生産井のガス産出量が2023年12月に前月と比べて50%、昨年10月と比べると3.5倍近く増加したと発表した。寒冷期に向けて準備したため、11~12にもパイロット生産は95%の稼働率だったと強調した。
 2024年にガス生産量を増やすためにNariinsukhait炭田で追加の坑井をボーリングする可能性がある。 現在のGurvantesXXXVプロジェクトの資源量を増やすための探査プログラムを実施する計画もある。

情報源:Bloomberg