国会秋期定例会議閉会の会議が、政府宮殿で2024年1月17日におこなわれている。この際に協議する問題でG.Zandanshatar国会議長が投資法案について情報提供した。
 国会議長は「国会議員たちよ、我々は憲法を敬い、政府は国民の基本的利益を尊重すると宣言した。国会は国民の代表機関だ。そのため国会に156の公文書で投資法案を延期する案が届いた。また、多くの国民の署名がある文書が届いた。国民が反対しているため、投資法案を協議するか否かを延期している。しかし、注意として述べると、国会に議席がある政党の幹部が話し合い、資源基金法、投資法、地域開発法、商工会議所法と関連付けて協議するべきだという原則案が届いた」と述べた。

情報源:Ikon.mn