天津港にあるモンゴル輸入コンテナが増加していることに関連し、Ulaanbaatar Railway公社が 天津港からモンゴル方面の輸入貨物車の数を増加させる希望を中国側に出したことにより、中国側が1日に1.5編の列車が天津~二連駅間で運行していたのを1日に3~4編の列車を運行させている。二連駅からザミーンウド駅間の細いゲージで入ってきた輸入貨車を幅の広いゲージの列車に移し早急に運搬しウランバートル市のターミナルに下ろす作業をウランバートル鉄道が行っている。2023年12月1日時点で天津港にモンゴルへ送る3921個のコンテナがあったのが、本日時点で2926個になり、25%減っている。輸入コンテナを早急に輸送し、受け取り手に早急に渡す作業をウランバートル鉄道がターミナル及び関税庁と共に行っている。これらの期間は時間を延長して勤務している。
 
情報源:News.mn