国際格付け会社Moody’sがモンゴル開銀の長期信用格付けをB3(安定的)に据え置き、ベースライン信用評価をCAA2からCAA1に引き上げた。これは国際市場から長期かつ安価な資源を調達するメリットとなる。 Moody’sは昨年10月以来、前年第4四半期に償還期限となる2本の社債の返済に伴う業績リスクの計算に基づき、信用格付けを監視してきた。

情報源:mpress.mn