エネルギー政策審議会は2018年3月6日に会談を行いました。会談ではエネルギー大臣Ts.ダワースレン、G.ガントゥルガ副大臣、Z.メンデサイハン国務長官、エネルギー規制委員会のA.トライハン委員長、大臣のアドバイザーN.ミャグマルスレン及びエネルギー省、各部部長、問題を担当する関連専門家が参加しました。
今回の会談では、“再生可能エネルギーの特殊許可及び価額”、“火力発電所-4国有合資会社のタービン発電機№1、2、3、4の長期老朽化と能力開発プロジェクト”、“モンゴル-中国のエネルギーの協力計画”、“ウランバートル電気配電網、ウランバートル火力配電網国有合資会社の電気、火力エネルギーを提供するための技術的条件を提供する、運営の監督及び査察、最適な組織体制の提案を作成する義務を負う作業部会の報告”等を各々発表し意見を交換しました。
再生可能エネルギー源の特殊許可、価格についてエネルギー省大臣のアドバイザーN.ミャグマルスレンが発表しました。会議では、再生可能エネルギーに関する法律の改正、“総合電網の規則”を国際的な基準に準じて作成し認可させる、価額を下限しない、マスタープランを作成する、再生可能エネルギーの価額、特殊許可及びエネルギーシステムの安定性に悪影響を与えている影響について政府会議に発表する等の取り組みを行うなどの関連義務を関連事務所及び部会に担当させる決定を行いました。,
“火力発電所-4国有合資会社のタービン発電機№1、2、3、4の長期老朽化と能力開発プロジェクト”は2018年~2019年の主要な修理の中で実施されます。2017年10月に生産企業/ロシアからの分析チーム/の金属およびその他の審査が行われました。また、政府の2018年1月13日の号令で上記の作業を2018年~2018年の主要な修理の中で実施しすることになりました。改正修理により電力容量は89 MW 、火力は150Ccal/ 時間、生命力は35年間と各々増加します。
その他の協議問題のついては関連な決定を出すべきと大臣のアドバイザーメンバーが語りました。
情報元:エネルギー省