2009年にはウランバートル市の一日の廃棄物量は1500トンでしだが,現在廃棄物量は3倍に増加し一日3500トンの廃棄物を出しています.都市全体の廃棄物の60%をナランギーン・エンゲルの中央廃棄物処理場で処分しています.現在では埋立地技術を基づき廃棄物を7段にて埋めてまして2020年までは通常通り運営される予定です.また,中央廃棄物処理場を訪問後,当区の第7番地に所在する第117番幼稚園をD.スミヤバザル国会議員及び高岡正人大使が訪れました.当幼稚園には日本国政府の“草の根”プロジェクトの約1億7000万MNTの無償資金で改修することになりました.このことについてD.スミヤバザル大臣は“首都圏で最大の幼稚園の一つである第117番幼稚園の改修を支援して頂くことによって約園児約800名が衛生的で安全な環境で学び,厳しい冬も快適に過ごすことができるようになります感謝の意を表明しました.
したがって,2018年にソンギノハイルハン区のグンジーン・ノール湖辺に一つの幼稚園を建設することを春から開始します.また,湖の手前側に150人の幼稚園を建設中です.自分の選挙地域だけではなく区全体的で日本及びその他の国の支援で幼稚園及び学校を建設する及び改修する方向で取り組んでいます”と述べました.また,D.スミヤバザル大臣は昨年,日本柔道交流協会及び国及び当国のNGO,ソンギノハイルハン区の知事事務所,市民代表会議の協力の下“MJ-相撲クラブ” スポーツ複合施設を設立しました.そして,今年はバヤンホシュー地域の子供達がスポーツをする機会を与えるため土地問題を区から解決してもらい,約4億MNTの資金でスポーツ複合施設を建設する計画を立てていると語りました.第117番幼稚園を訪問後ソンギノハイルハン区の市民ホールにて幼稚園の改修を開始する正式な行事のとして協定書の署名式を行いました.協定書を高岡正人大使及び区の知事長J.サンダグスレンが締結しました.
情報元:News.mn