B.Batstetseg外務大臣が中国上海市で行われている第6回中国国際輸出博覧会を視察した。大臣は博覧会に出されたモンゴルのパビリオンを訪れ、企業の代表らと会った。中国の国際輸入博覧会は、中国が提唱した“一帯一路”国際協力フォーラムの一環で2018年から始まり、毎年開催されている。今年は“一帯一路”国際協力の参加者64か国が自国の国家パビリオンに出展し参加している。
 博覧会では世界154カ国・地域の3400近くの企業の製品を展示販売している。これらの企業の中に“Fortune Global-500”リスト内の289社が参加している。中国の国際輸入博覧会に出展したモンゴルの国家パビリオンを博覧会の際に中国の最も有名で影響力のあるオンラインショッピング・ネットワークプラットフォームがJD.comに正式にオープンした。また、開会式でB.Batstetseg外務大臣とL.Munkhtushig在中国モンゴル大使館顧問、中国のJindunグループのE Vei副理事長、Li luらが来賓として出席した。

情報源:Montsame