“Mongolia Mining-2030”国際鉱業博覧会の第12回イベントが2023年10月3~5日の3日間、Buyant-Ukhaaスポーツ会館にて開催される。年々拡大してきた鉱業分野の最大イベントで、以前よりも広い枠組みで開催される。博覧会の後援機関として鉱業・重工業省、鉱物資源・石油庁、Erdenet Mining Coporation国営有限会社、Oyu Tolgoi有限会社が活動している。博覧会の際に開催されるセミナーにモンゴルの鉱業分野の発展、世界的傾向、巨大企業の購入政策、計画などのテーマが取り上げられ、責任ある鉱業、投資、持続可能な開発の問題で分野の専門家らが意見交換し、国際的経験共有をする。
 博覧会では鉱業、石油採掘、探査企業、サービス設備供給者、評価コンサルティング会社、投資家らおよびこれらの分野に関係している様々な200近くのビジネス団体が自社製品、サービスを見せて宣伝することが可能だ。また“Mongolia Mining 2030”博覧会に国際機関が広く参加していて、その中で中国、ロシア、カナダ、イギリス、トルコ、オーストラリア、ベラルーシ、ドイツ、オーストリア、アメリカ、フィンランド、カザフスタン、韓国など20カ国近くの約100の団体が参加する。さらに。今回の博覧会にインドの鉱業省が参加する。その他モンゴルの鉱業分野の巨大機関が広く参加する。
 
情報源:Mongolianminingjournal