トロント証券取引所とモンゴル証券取引所に二重上場しているErdene Reources Development社は、Bayan Khundii金プロジェクトの初期作業が完了に近づいていると発表した。 同社のCEOは、これによりプロジェクトの開発が開始さるることを強調した。8月15日、Erdene Reources DevelopmentはBayan Khundiiプロジェクトの最新のFSを発表した。 同社は、新たなFSにより47万6,000オンスの可採量が確定された結果、2020年の計算より20%
増加していると強調した。さらに、同社は原料炭生産会社であるMongolian Mining Corporationと戦略的パートナーシップ契約を締結しており、2025年に生産を開始し、キャッシュフローを生み出すことを目指していると述べた。

情報源:Bloomberg