B.Javkhlanモンゴル財務大臣は、駐モンゴル・インドM.P.Snghとインド輸出入銀行の代表者と会談し、製油所プロジェクトの枠内で実施される3つのパッケージに対するの融資協定サッブ契約に署名した。サッブ契約の締結により:
  • 2016年にモンゴル政府がインド輸出入銀行との間に締結された10億ドルの融資の返済スケジュール修正
  • EPC-2及びEPC-3パッケージ[1]工事契約の元金免除期間をさらに7年間延長
  • 短期的に多額を支払う予算へのプレッシャーの軽減
 
[1]製油所の各施設のエンジニアリング作業に費やす時間を考慮して、建設工事は4つのパッケージに分けられる。 EPCはエンジニアリング-購入-建設という意味を持っている:
EPC-1: 非テクノロジー建築物
EPC-2: 初処理および補助施設
EPC-3: 産業用発電所
EPC-4: ライセンス付き技術施設として分かれている。
  • EPC-02およびEPC-03パッケージ請負契約の確認と請負企業への融資開始により、モンゴル政府とインド政府の協力にとって戦略的重要性の高い「製油所プロジェクト」が無事に維持する
情報源:itoim.mn