8月24日、JALが東京~ウランバートル間を初運行し観光客124人が搭乗した。
New International Airport社の山沢義之陸務部長は「Chingis Khan空港はモンゴルと日本の平和の象徴であり、両国の共同開発から生まれた新しい空港だ。本日、日本の大手航空会社が初便を運航していることを大変嬉しく思い興奮している。今後、観光客や航空便の数が増加すると確信している。次の便は8月28日に着陸する。今後も便数を増やす予定だ。本日は日本から128名の乗客が到着した。彼らは初めてモンゴルに来ており、帰国後はモンゴルのことを伝えて観光客誘致に貢献してくれると思う。
JALがモンゴルに飛んでいることは非常に重要だ。日本には航空会社がたくさんある。その航空会社らもモンゴルへの直行便を申請してくると思う」と述べた。

情報源:Ikon.mn