日本公式訪問中のG.Zandanshatar国会議長は、日本の国会衆議院予算常任委員会副委員長の古川氏率いる代表団と会談した。G.Zandanshatar国会議長は、古川洋予算常任委員会副委員長率いる衆議院議員らと会うことができてうれしいと述べ、会議の冒頭で、モンゴルと日本との新たな関係樹立50周年を迎えるにあたり、モンゴルを公式訪問したことをうれしく思っている。モンゴル国会はモンゴルの人口数、若者の政治や社会への参加、国内外の地政学的状況に基づいて憲法を改正した。 これに従って、我々はモンゴル国会の会期順序、議論の原則、議会監査プロセスの更新に取り組んでいる。 これに関連して、日本の議会の優れた実績を研究するための作業部会が設立されたと述べた。日本の衆議院予算常任委員会の古川陽副委員長は、国会議長との面会の時間を割いていただいたことに感謝の意を表した。 同氏は、2022年に日本とモンゴルの外交樹立50周年だった。今回の訪問は次の50年を迎えるにあたっているという意味で重要だ。この訪問が両国間の関係と協力の拡大と発展にとって重要な推進力となると述べた。両当事者は、モンゴルと日本の関係を現在のレベルに引き上げ、拡大し、経済、鉱業、投資、経済分野における将来の関係を拡大し発展させるための両国国民を代表する議会間の協力について意見交換した。
情報源:gogo.mn