エネルギー省は2018年に11の発電所を建設し,拡大する.Tavantolgoi発電所の建設作業開始の準備が整ったことについて,Ts.Davaasurenエネルギー大臣が発表した.建築作業は2018年7月に開始する.Tavantolgoi発電所は2021年に操業開始するとみなして,年間2~30億kw毎時のエネルギーを生産し,4500億トゥグルグの販売を行い,国家歳入に450億トゥグルグの税金を支払う.発電所が操業開始することで400近くの雇用ができるという見込みをD.Batbileg・Tavantolgoi発電所往路ジェクト長が紹介した.
このほかにDarhan,Erdenetの火力発電所の稼働力を高める作業を今年終了させ,Baganuur-Undurkhaan-Choibalsan及びUlaanbaatar-Mandalgovi方面で送電所建設作業も年内に終了させる計画である.
情報元:News.mn