オーストラリア証券取引所とトロント証券取引所に二重上場しているXanadu Minesは、Kharmagtai銅・金プロジェクトの実現可能性調査の予備掘削中に深さ6mから131mまでの間隔で0.35%の銅と0.67グラム/トンの金を含む鉱化体を発見した。その内、58mから96.5mまでの間隔で0.51%の銅、1.44グラム/トンの金を含有する鉱化体も確認された。その結果、2021年に発表された鉱物埋蔵量の推定値は増加すると予想される。さらに、同社は2箇所で掘削を実施し、2023年第3四半期に最初の掘削結果を発表する予定だ。
情報源:Bloomberg