G.Zandanshatar国会議長がモンゴル公式訪問中のインドのロークサバー代議院Om Birla下院長らと7月7日に公式協議を行った。協議のはじめに双方はモンゴル・インドの友好関係、協力を拡大強化のためであることを確認し、このような関係が“知性の”大事な関係の下、民主的価値に基づき戦略的パートナーシップの枠組みで発展していることを相互に表明した。
両国の貿易、経済、教育分野の教育を新しい内容で充実させるのに重要な貢献となる巨大案件、プログラムが実現化し、建設が強化的に展開していることに双方が合意し表明した。両国の協力の象徴となった製油所を計画した期間にオープンさせると議会から努力しすべてにおいて支援していると相互に確認した。
 G.Zandanshatar国会議長は両国の貿易を増加させ、モンゴルの輸出を支援する一環でインドに原料炭を輸出する問題をモンゴル側が特に重視していることを述べた。また、教育分野の協力の象徴になるモンゴル・インド友好義務教育学校をモンゴルに設立することになったことに感謝の意を表した。
 インドのロークサバー代議院Om Birla下院長は双方の協力の一環で挙げられている意見は互恵、埋蔵のチャンスがある分野だとして貿易、経済、教育、エネルギー、防衛分野の関係を強化する協議をより活性化すると発表した。また、G.Zandanshatar国会議長が2021に行ったインド訪問の際に話された両国の運輸分野の問題を前向きに解決していると述べた。
 今回の協議は両国の相互信頼を強固にし、立法機関の間の関係を増やすだけでなく、両国関係、協力のレベルの全身に重要な意義になったと双方が合意し表明した。

情報源:gogo.mn