中国投資のBayanmunkh Technic Devshil有限会社がChingis khaan銀行の株式を購入した。モンゴル銀行のB.Lkhagvasuren頭取は3月に「Chingis khan銀行の定款資本は500億ある。そのため新規投資家が入って来る必要がある。Chingis khan銀行に投資しようと言う内モンゴルの投資家が、一度モンゴル銀行に来て面談した。関心があることを表明し、資金は中国から入ってくると言った。外国投資をするなら中国の金融調整委員会から許可を得るため、多くの段階を踏む。そのため支援の要望を出した。モンゴル銀行は在モンゴル中国大使と会談し、投資するなら支援してほしいと要望を伝えた。資金が入ってきて銀行を購入し、新規投資家と契約したことはない」と発表していた。しかしいくつかの報道ではChingis khan銀行の協議が終わり、投資家らが購入した模様。
これについてTs.Gantsetseg社会保険庁副長官は「中国投資の会社がChingis khan銀行の株式を買うためにモンゴル銀行と契約をしてしまった。我々に届いた情報では社会保険基金ではなく他の行政機関の負債を追う条件で契約したと理解した。中国投資家と“Bayanmunkh Technic Devshil有限会社がこの料金を担当していくと理解している」と発表した。現在のところ何割をいくらで購入したか情報はないが、Chingis khan銀行の株主B.BatkhuuのChingis khan名を500億MNTで、銀行バランスで不足している1800億MNT、ライセンスを500~600億MNTにしたという情報がある。
情報源:Itoim.mn