“経済回路建設に商工会議所の協力とパートナーシップ”というテーマで、モンゴル・ロシア・中国の商工会議所の貿易・経済第16回フォーラムがウランバートル市で開始した。フォーラムの開会にEvshikov Aleksei在モンゴルロシア大使、Jan Shao Gan中国国際貿易支援委員会副委員長、Katirin Sergeiロシア商工会議所代表、O.Amartuvshinモンゴル商工会議所代表及び他の商工会議所幹部、3か国の実業家450近くの代表が参加している。
O.Amartuvshinモンゴル商工会議所代表:ォーラムの主な目的は経済回路を共に民間セクターが実施する問題に触れている。東西の鉄道、道路を早急に決定するのはZamin-Uud、Altanbulag検問所の稼働力を増やし、鉱山及び鉱山以外の分野で共同投資を行い、国境を越えた観光を発展させるなど多くの重要な課題に触れている。3か国の協力をすべての分野で発展させる重要な文書になる“モンゴル・ロシア・中国の経済回路建設”プログラムの一環で商工会議所がどれほど協力し,貿易,投資を増やす可能性について協議し,意見交換する.2日間続くフォーラムの際に行政及び民間セクターの代表が経済回路建設の他,農業と輸出,鉱山,観光,輸送ロジスティック,自由区及び投資などのテーマで話し合い,情報交換のみならず経験共有する.また,上記分野の投資の案件を紹介し,フォーラム閉会の際に関連する双方が協力契約を締結し,新規パートナーシップを開始させると述べた.

情報源:mongolianminingjournal.mn