政府閣議における決定を紹介した。B.Choijilsurenエネルギー大臣は「政府がErdeneburen水力発電所について取る対策制度を承認した。これに;
  • 水力発電所の技術監査支出約500万ドルを2024~2027年国家予算に載せる
  • 財産の追加評価残高約40億MNTを2024年国家予算に載せる
  • 1,241人の住民に与える1回の補償133億MNTの残高を2024年内に終了させる
  • Erdeneburen水力発電所の貯水池の影響を被る文化遺産を保護するのに必要な約60億MNTを来年度予算に載せる決定を出した。
2023~2024年内にErdeneburen水力発電所の準備作業を行う。3月31日に中国のEXIM銀行、貿易省が中国の国家委員会にErdeneburen水力発電所の資料を提出する。中国で、2億5千万ドル以上の外国投資を中国の国家委員会で承認する法的調整がある。中国の国家委員会で賛成された後、今年第2四半期以内にErdeneburen水力発電所のローン特別協議を行う結果に至った」と述べた。
また、モンゴル政府がErdeneburen水力発電所案件を進める希望であることを表明し、2023~2024年に準備作業を行えば、中国側が課している要求を完全に満たすと理解してもよい」と記者の質問に答えた。

情報源:Ikon.mn