L.Oyun-Erdene首相が中国のTsai Venirui在モンゴル大使と会談し、中国が全国人民代表会議の初回を成功裏に開催し、政府幹部を新規に任命し、国家の発展に関連する重要な決定をしたことを祝福した。中国と開発している総合戦略パートナーシップ関係、良い隣国の友好、互恵協力がモンゴルの対外政策の優先方針のひとつであり続けてきたことを首相が述べ、北京オリンピックの開会式に参加した際に鉄道の国境接続点を双方が合意したことでインフラ案件が強化されていることを述べた。
 Tsai Venirui大使は「中国はモンゴルと総合戦略パートナーシップ関係、良い隣国の友好、互恵協力を長期的に発展させ、親しく心から継続的に協力する。双方の友好関係、協力にハイレベル訪問が重要な義務を果たし、訪問が繰り返されることが重要だ。モンゴル国首相の中国訪問を中国側は重要視し、意義を与えてきた。双方の適切な時期に訪問を実施することを互いに確認している」と述べた。

情報源:gogo.mn