Oyu Tolgoi社が2022年の年間報告及び2023年に実施する主な事業について紹介した。同社は昨年RioTinoグループの規模で安全な事業でトップになった。投資家らに2022年1月にOyu Tolgoi坑内掘り鉱山の持続的な事業を行う横断発掘を開始し、2023年3月内に坑内掘り鉱山の採掘を開始することが可能になったとOyu Tolgoi社のDeirdre Lingenfelder社長が述べた。2022年にOyu Tolgoi社の販売収入は14億ドルに達し、106%の遂行になった。国内で支出した資金は15億ドルで、1か月に平均1億3500万ドルの投資を行った。投資の78%は供給会社、企業が機関に払った料金が、残りの9%を従業員の給与、13%をモンゴルに支払った税金手数料が占めた。
Deirdre Lingenfelder社長は「3月中旬にOyu Tolgoiの坑内掘り鉱山を開始する。これはOyu Tolgoi社のみならず、モンゴルにとって重要な出来事になると期待している。社長として2023年に4つの大きな方針に注視する予定だ」と述べた。
 
第1に従業員の安全を最優先にする。安全事業の新プログラムを実施する他、従業員の能力と知識に投資を行う
第2に事業の遂行をより完璧にする。地下鉱山採掘は今年から開始していることに関連し、建設をより集中的にし、採掘を段階的に増やす。
第3に多くのパートナーシップ、協力を強化する。地方の開発の加速及び自然環境分野で協力する
第4に個人的に私は“5歩の前に行こう”という目的を持っている。
 
会社を管理する際もこの原則を守る。坑内掘り鉱山採掘開始に関連して事業チームに入り、会社の戦略改革作業に入る。

情報源:Itoim.mn