モンゴル国のKh.バトトゥルガ大統領は昨日オルホン県の市民と会談し意見及び感想を聞きました。当会談には“ERDENET”工場有限会社の幹部等が関与しました。
会談の際市民は、“ERDENET”工場の49%の所有権の問題及び51%を南アフリカのスタンダード銀行の担保にした問題について具体的な説明を行うよう工場の幹部等から要求しました。したがって“ERDENET”工場有限会社のKh.バダムスレン社長はどのような回答を行ったのかを提供します。
“皆さん、こんにちは。工場の運営について質問しています。“ERDENET”工場は40年間運営しています。この期間は国の経済及び国民の生活にどのくらいの貢献をしてきたのかを皆さんは良く存知していると思います。現在使用されている工場の機械の50~70%を変えなければならなくなりました。でも、運営は正常に行っています。私はこの工場の最高経営責任者です。この意味で工場を正常で利益的な運営を行う義務があります。つまり、株所有者の問題は別件です。51%は政府、49%は株所有者のです。今日この問題による工場の運営に影響なく,正常的に運営されていることをもう一度言います.51及び49に関する問題については政府及び株所有者のレベルで解決されるでしょう.現在,働いている6000人を51,49と分けることは不可能です.”と述べました。
情報元:Eagle.mn