国際鉱山・資源フォーラム、展示会に参加しているJ.Ganbaatar鉱業重工業大臣がニューサウスウェールズ大学の資源エネルギー埋蔵エンジニア学部長のIzment Kanbulat氏、Serkan Saidam教授と会談した。ニューサウスウェールズ大学の資源学部は世界トップで、調査収入が活動費を超え、鉱山分野と深く協力していることをIzment Kanbulat学部長が紹介した。モンゴルで建設予定の精銅プラント工場から排出される硫黄のマネージメント、レアアース採掘、レアアース加工の分野で共同調査を行う提案をJ.Ganbaatar大臣がした。この提案を支持し、詳細に話し合うことになったことを鉱業重工業省が発表した。
 
情報源:montsame.mn