J.Ganbaatar鉱業重工業大臣が10月17日、Tsai Wenrui在モンゴル中国大使と会談し、両国の協力、パンデミックによる国境検問所の検疫問題、石油製品及び爆発物の供給問題について意見交換を行った。
 会談の冒頭、J.Ganbaatar大臣は国境検問所の検疫により鉱業分野で使用されている品物、材料、原料、製品の輸入、輸送が困難な状況のままであることを述べ、今後検問所の通常化のために中国側と協力し、必要な公式会談を行う希望があることを表明した。
 また、中国から恐竜している石油製品の輸入を増加させ、鉱山生産に必要な爆発物及びその他の試薬の供給プロセスを緩和するのに協力する意向であると述べた。
 Tsai Wenru大使は二連市の化学物質倉庫で拡大を行っていることに関連し、製品供給の問題が困難になっていることを述べ、今後中国から安定的、通常に供給し、通過する検問所の数を増やすのに支援することについて詳細に調査し、関係機関に伝えると発表した。また中国は石油製品輸出国ではないが、モンゴルの石油製品供給に注視すると発表した。

情報源:鉱業重工業省